<< レンガ積み職人が遺した建造物 〜 千葉県編()  他に類例のない4連アーチのレンガ造水閘(松戸市) | main | レンガ積み職人が遺した建造物 〜 千葉県編()  時間を掛けてもろみの熟成を行うキッコーマンのレンガ倉庫(千葉県野田市)  >>
2015.01.08 Thursday

スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    2015.02.20 Friday

    レンガ積み職人が遺した建造物 〜 千葉県編()  長い変遷を経て美術館となった旧銀行建物(佐倉市)

    0


      以前、川崎銀行佐原支店(佐原三菱館)について書きましたが、今回は川崎銀行佐倉支店として大正7(1918)年に佐倉市新町に建設されたレンガ造建物についてです。

      地下2階・地上4階建てで、現在、佐倉市美術館になっています。


      Dsc_0482


      設計は妻木頼黄(つまき よりなか、1859−1916年)に師事した矢部又吉(1888−1941年)で、矢部は佐倉支店と同じ年に建設した同行佐原支店や昭和2(1927)年に竣工した同千葉支店(千葉美術館「さや堂」)も手掛けています。



      Dsc_0480


      昭和12(1937)年になって川崎銀行は第百銀行と改称されていましたが、当時の佐倉町へ売却され佐倉町役場となります。


                Dsc_0487


      昭和29(1954)年市政施行により佐倉市役所となりますが、同46(1971)年に市役所が現在地へ新築移転したことにより中央公民館となり、その後も改築工事を経て佐倉新町資料館となりましたが、平成6(1994)年から市立美術館となりました。

      この時、改修工事により、建築当時の吹き抜けを再現しています。


                Dsc_0484


      外観は佐原支店とほぼ同じようなバロック風の装飾を伴ったルネッサンス様式ですが、内部は竣工から90年を経てさまざまに使途を替え改装が繰り返されてきましたので、往時の面影はまったく姿を変えています。                   

       

      2015.01.08 Thursday

      スポンサーサイト

      0
        コメント
        コメントする








         
        この記事のトラックバックURL
        トラックバック
        Calendar
            123
        45678910
        11121314151617
        18192021222324
        252627282930 
        << June 2017 >>
        PR
        Selected Entries
        Categories
        Archives
        Recent Comment
        Links
        Profile
        Search this site.
        Others
        Mobile
        qrcode
        Powered by
        30days Album
        無料ブログ作成サービス JUGEM