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2015.01.08 Thursday

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    2015.02.09 Monday

    ステンドグラスを見に行く  野外に置かれ輝きを失った「ごん狐」のグラス(愛知県半田市)

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      半田市の出身で戦前の児童文学作家に新美南吉(にいみ なんきち、1913−1943年)がいます。

      結核で29歳の若さで亡くなったため、作品数は多くはありませんが『ごん狐』、『手ぶくろを買いに』、『花のき村と盗人たち』、『おじいさんのランプ』などの代表作があります。


      Img_6009


      作品には「民芸品的な美しさ」と親しみ深さを感じさせ、今も多くの人に愛されている作家の一人です。


      また作品には故郷の半田市岩滑新田(やなべしんでん)が舞台となっているものも多いことから、半田市は町おこしに採り入れてきました。



      Img_6008


      新美南吉記念館を造り、南吉の実家や作品ゆかりの場所を巡るウォーキングコースの整備も進めて来ています。


      NTT半田支店はかつて公衆電話ボックスに「ごん狐」のステンドグラスを嵌めて、ごん狐の里、南吉のふるさとのPRに一役買っていました。


      地元の作家・平岡和弘さんが制作した横1.8m、縦90cmの作品です。



      Img_6011


      そのステンドグラスを平成24(2013)年、南吉生誕100周年にあたってリニューアルする記念館へ寄贈しました。


      記念館のステンドグラスを見に行きました。


      リニューアルされた記念館のエントランスにでも嵌入され、透過光を通して輝いているのかと期待したのですが、駐車場に車を入れて降りたら目の前にあるではありませんか。



      Img_6013


      駐車場の脇にあるのです。正直驚きました。


      野外に展示するステンドグラスというのは、どう鑑賞すればよいのでしょうか。ステンドグラスの輝きがありません。


      児童書、中でも絵本という形で小さな子どもたちに物語のストーリーの展開と絵描きの力を借りて自らの世界に描くのは、本を通してからです。


      少し考えてどこに設置をすればよかったか考えていただきたいところです。


      2015.01.08 Thursday

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