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2015.01.08 Thursday

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    2014.12.13 Saturday

    鏝絵細工を探す旅 〜 防火建築として建てられた蔵造りの商家に遺るランプ掛けの天井飾り(富山県高岡市)

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      富山県高岡市のレンガ造防火壁がある商家の土蔵造りについて紹介しましたが、この土蔵の軒に鏝絵があります。

      明治33(1900)年の大火の後に防火建築物として建てられた土蔵造りの家並は、山町筋と呼ばれる600mほど続く旧北陸道沿いにあります。


      Img_4028


      その山町筋の代表的な商家で、江戸末期から明治にかけて北前船の廻船業で財を築いた菅野家住宅があります。

      主屋は明治33(1900)年の大火直後に再建されました。土蔵も同時期の建設と推定されます。当時10万円という大金を投じて建てられたといいます。 



      Img_4368


      主屋は土蔵造り2階建て、2階窓に観音開きの土扉を備え黒漆喰で外観を仕上げています。全体に重厚な趣があります。

      太い出桁(だしげた)で軒を支え、鋳物製の支柱に装飾が施されています。正面庇の天井部にランプ掛けがあり、外壁を黒漆喰で仕上げた左官職人が天井飾りに紋様を施しています。

      漆喰細工があるのは山町筋にある土蔵造りの町家では菅野家だけですが、
      黒漆喰仕上げの職人が遺した仕事を見るのも楽しいのではないでしょうか。


      2015.01.08 Thursday

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